不公平だよな

執筆者:

カテゴリ:

多分内容がきちんとしてる記事は今回が初めてなんじゃないかなと思います。

初めまして、renarena.net管理人のRenaと申します。
Twitterで書く愚痴にしては話が長くなりそうなので、こっちに書くことにしました。
突然ですが、不公平なことが多すぎて本当に人生が嫌になりますね~。
私は「受験勉強」を通して、私がこれまで歩んできたいじめられてばかりの負けの人生を覆そうと躍起していましたが、結局今は負けは負けなのだと自覚してあきらめのモードに入っています。

私は県内私立御三家の一角ともされる偏差値70の男子校を志望していました。
ですが、出願資格には3年間の欠席日数に制限がありました。
どれだけ酷い暴力に遭い、助けてくれる大人がおらず、身を守るための欠席だろうが、人を評価する側の人間にとって、そんな理由なんてどうでもよく、結果どうなったかしか興味がないのです。
そしてそんな経験をして欠席を重ねながらも、ある日から意を決して教室に重い足を運んで、同級生からの数々の暴言暴力に耐えながらも進学校合格を目指して勉強して逆転を考えても、人からの評価というものは「どんな障壁を乗り越えたか」より「何事もなく何年続けることができるか」であって、過程に対しての評価なんて1つもないのです。
過去のいじめが尾を引いて入試に影響しようが、いじめたやつらは何の責任も負うわけでもなく、ただ被害者だけが外れくじを引くだけなんです。
努力に価値なんてないことがようやく分かった気がします。
嬉しいことに、日本は努力をしなくても最低限の生活が可能で、その「最低限」の定義は日を重ねるごとに拡大しています。
私が受験競争の最中にいて、弱者を蹴落として嘲笑っていた時は、当然福祉なんて消えるべきだと考えていましたが、落ちるところまで落ちた今の私は考えを改めることができました。
これも1つの成長なのかもしれませんね。
私を除け者にして殴り蹴ってきた彼らの偏差値65にも満たない志望校をふざけて模試に書いて、志願者1位を取って、ネットで陰口を書いて、勝ち誇った気になっていたのも、本当の勝者は彼らであり、そもそも彼らは最初から私の考える競争になどは参加しておらず、自分が勝手に勉強で戦っていた妄想を見ていただけなのです。
そんなものに必死になって寝る間も惜しんで大阪大学工学部を目指したあの日々は全て無駄でした。
そもそも私に大学に進学してやりたいことなど最初からありませんでした。
強いて言うならば「公立中学の有象無象共をエリートになって一生馬鹿にし続ける」って感じですかね。
でも、そうやって変な意地張ってペンをカリカリしてる間に、彼らはどれだけ勉強しても大金持ちになっても得ることのできない「友人と過ごしたかけがえのない時間」、所謂「青春」があるのです。
どれだけ足掻こうが私の負けです。
対戦ありがとうございました。